■ 記事の概要・ポイント
建築業でこんな経験はありませんか?
- 今月の目標に届いているか分からない
- 現場の進み具合が感覚頼り
- 気づいたときには手遅れで赤字に…
このような状況を防ぐには、数字で目標と進捗を管理する「KPI(重要業績評価指標)」の可視化がカギです。
建築業向け管理システム「アイピア」なら、売上・粗利・契約件数などのKPIをリアルタイムで見える化。
チームで同じ数字を共有することで、現場も営業も“目標意識”が高まり、達成に向けた行動が変わります。
■ こんな方におすすめ
- 月末や決算直前まで数字の進捗が見えず、後手対応になっている
- 目標は立てているが、追えていない
- 売上・利益・契約数などを手計算やExcelで管理している
- 社員が“数字の意識”を持っていない
- 「誰が何件契約を取ったのか」「何が足りないのか」が分からない
■ 導入前と導入後の違い
項目 | 導入前(従来のやり方) | 導入後(アイピア導入) |
---|---|---|
KPIの可視化 | 個別に管理していて全体像が見えない | ダッシュボードで進捗を即座に確認可能 |
進捗状況の把握 | 月末まで不明確 | 毎日リアルタイムでチェックできる |
チームの目標共有 | 担当者任せ・属人的 | 組織全体で共有・数値に基づく会話が可能 |
目標未達の対応 | 気づいたときには手遅れ | 早期に気づき、打ち手が打てる |
■ 建築業向け管理システム「アイピア」でできる対策
アイピアには、KPI(重要業績評価指標)をリアルタイムで集計・表示するKPI管理機能があります。
必要な情報を一画面に集約し、**「目標 vs 実績」や「今どれだけ達成しているか」**が一目でわかります。
主なKPI管理機能:
- ✅ 売上・契約件数・粗利などのKPIを自動でグラフ表示
- ✅ 目標値と実績の比較がリアルタイムで確認可能
- ✅ 個人・チーム別に進捗率を可視化
■ 活用事例:毎日の「数字の見える化」で現場の行動が変わった
【Y社様:住宅リフォーム業】
これまでは月末にExcelで進捗を確認していたため、
「気づいたときには未達だった」というケースが頻発。
アイピアのKPI機能を導入後は、朝礼で毎日達成率を全員で確認するようにしたところ、
・個々の目標意識が向上
・チームでカバーしあう動きが活発に
・売上未達の現場には即フォロー
というように、数字を共有する文化が根付き、着実に目標達成率が上がったとのことです。
■ まとめ
建築業において、KPIを「立てるだけ」で終わらせてしまうと、
気づかぬうちに未達が積み重なり、大きな損失につながります。
「アイピア」のKPI機能を活用すれば、
目標に対する進捗状況をリアルタイムに把握でき、数字に基づいた行動が自然に起こる仕組みがつくれます。
“頑張ってるつもり”を卒業して、“数字で見える行動”へ。
経営と現場をつなぐKPI活用、ぜひ一度ご体感ください。