記事の概要・ポイント
建設業の見積業務では「この部分だけの合計金額を出したい」という要望が多くあります。
アイピアなら、項目ごとに任意の位置で小計を挿入可能。
顧客への説明がしやすくなり、社内での確認作業もスムーズに!
現場目線で使いやすい見積書を、誰でも簡単に作成できます。
こんな方におすすめ
- 見積書に部分ごとの小計を入れたいが、Excelで毎回手作業になっている
- 項目数が多く、顧客から「結局いくらかかるの?」と聞かれることが多い
- 社内で見積を共有する際に、内容の把握に時間がかかっている
- 見積のフォーマットを統一したいと考えている中小建設会社
導入前と導入後の違い
項目 | 導入前 | 導入後(アイピア使用時) |
---|---|---|
小計の挿入方法 | Excelで手作業で計算・挿入 | 任意の場所にボタン1つで小計を自動挿入 |
ミスの発生 | 手入力による計算ミスが起こる | システムが自動処理でミス防止 |
顧客への説明 | 全体金額しかなく、分かりづらい | 各工種や工程ごとに小計が出せて説明がしやすい |
社内共有 | 項目ごとに把握しづらい | 小計ごとに内容がまとまり、把握しやすい |
建築業向け管理システム「アイピア」でできる対策
アイピアでは、見積作成機能の中で「任意の場所に小計を挿入する」ことができます。
具体的には、工事項目や作業単位ごとにまとめて小計を入れられるため、
・工程ごと
・下請けごと
・資材費と人件費の区分ごと
など、お客様の運用に合わせた見積フォーマットを実現できます。
また、小計行はドラッグ操作で並び替えも可能で、柔軟な編集が可能です。
活用事例
導入企業:外構工事業(従業員15名)
以前はExcelで見積を作成していたが、「全体の合計だけでは説明しづらい」との声が多く、小計機能を求めていた。
アイピア導入後は、「掘削・基礎工事」「ブロック積み」「舗装工事」など工程ごとに小計を挿入することで、
顧客との打合せ時間が約30%短縮。見積内容への納得度も向上し、成約率が上がったという。
まとめ
建設業において、見積書の分かりやすさは顧客対応・社内業務効率の両方に直結します。
「部分的な金額を見せたい」「わかりやすい見積を作りたい」というお悩みには、
小計挿入機能が便利です。
アイピアなら、誰でもかんたんに小計を入れた見積書を作成でき、業務の属人化も防げます。
まずはお気軽に、デモで操作感をお確かめください!